2009-01-01から1年間の記事一覧

曾祖父の著書の復刻を手伝いました

ハッピーバースデーイエス!

初冬の赤色と団地猫

秋の朝の黄色い散歩

一応生きています

家人も無事退院し、日常生活も、徐々にだけど復旧しつつある。仕事の遅滞等の状況も、底からは脱したかな。でも、なぜだかわからないけど、ブログを書く気が起こらない。 twitterを始めた訳ではないです。他所様のtwitterを傍観しているだけですが、ブログを…

このところカレーが続いたので

久しぶりの和定食 ・鯵の一夜干し ・甘長の油炒め ・ごはん ・味噌汁(永谷園・ゆうげ) ・冷や奴(男の3連チャン・マサヒロ) ・胡瓜とオクラの糠漬け いただきます!

日本人の〈原罪〉

ここしばらく落ち着いた読書ができるような状況ではなかったが、それでも読み終えた本が何冊かあるので、今日は、そのなかの一冊について、感想を書いておくことにしたい。日本人の〈原罪〉 (講談社現代新書)作者: 北山修,橋本雅之出版社/メーカー: 講談社発…

とりあえず凡庸な発見ばかりで

このブログを見てくださっている方のなかには、個人的な知り合いとして心配してくださっている方もおられるかと存じますので、あくまでも私事ではございますが、ご報告させていただきます。一昨日、家人の手術があり、無事終わりました。その後の経過も、今…

台風ニモマケズ定食

本日のディナー ・玄米ごはん(薩摩芋入り) ・味噌(炒り大豆入り) ・蒸し南瓜 ・山しめじと玉葱の味噌汁 ・胡瓜の糠漬け いただきます!

無花果の薫る朝の散歩写真5点

やもめ食堂へようこそ

本日のランチ ・小松菜とちりめんじゃこの炊き込みご飯 ・冷や奴(男の3連チャン・リュウイチ) ・納豆(おかめ仕立て・小粒) ・味噌汁(永谷園・ひるげ) ・青いみかん いただきます!

今日のラーメンは美味かった

今日は、朝一で取引先に出向き、このところかかりっきりだった原稿をひとつ印刷所に入稿し、5月以来準備を進めていた企画の執筆要項発送の段取りをととのえる。 いったん帰宅し、昼すぎに病院へ。手術室の前で待機。おかげさまで、家人の内視鏡手術は無事成…

やはりこういうものが

仕事に夢中になっていたら、いつの間にか午前3時半とは。もう良い加減にして寝なきゃ。ところで、久しぶりに電子書籍の話題をひとつ。やはりこういうものが開発されている模様。 ・ネットブック的な電子書籍リーダー、ASUSが開発中|WIRED VISION http://wi…

純真で無垢な人

少し前に、ある社会学者が大学を辞職したというニュースを知った。このブログでも、たびたび著作や文章を紹介したことがあるので、思うことなどを書き記しておくことにする。 なんでも学生とのあいだに不適切な関係があったということで、本人が辞職を申し出…

ツレが胆嚢炎になりまして

昨日より、家から車で15分の所にある病院に入院しました。数日前から原因不明の腹痛や発作に悩まされていたので、診断を得られて、ひとまず安堵しています。 とはいえ、明確な治療方針は連休明けの再検査の後に立てるとのことで、安心するには時期尚早なので…

本日の所感

今日は朝から京都に出て、とあるセレモニーに参加し、その後神戸に移動して、とある企画の相談をした。数年前に立てた企画が、ようやく動き出した。先月は風が止まったようになり、引き籠もって勉強ばかりしていたが、今月に入ってから、小さな出来事ばかり…

初秋の午後の散歩写真8点

天王寺界隈へ

「たけくまメモ」を読んで 2

一昨日と昨日の「たけくまメモ」に、先日のつづきのエントリがアップされている。きちんと自分の頭で考えなくてはならないのだが、仕事に忙殺されていて心身とも余裕がない。 なので、とりあえず、備忘のために、URLだけ貼っておくことにします。 ・竹熊君、…

私たちは何を守るのか?

大方の予想通り、民主党が圧勝した。めでたく政権交代となるようだが、健全な二大政党制がととのうには、もうしばらく時間がかかるだろう。政界再編という言葉が叫ばれて久しいが、現在が世界史的な転換期にあたるというのが本当なら、再編が常態となるのは…

たんに本が好きというだけなら

ちょっと前に編集の下請けを受注した本の原稿がようやく揃い、原稿整理と割付にとりかかれることとなった。というわけで、今日は一日、基本的に仕事をするつもり。 とはいえ、明晩以降は、政権交代だのなんだのというニュースに、気持ちが巻き込まれることは…

「たけくまメモ」を読んで

夕方、時間的にちょっとした余白が出来た感じになったので、数日前から気になっていた、下記の「たけくまメモ」のエントリに目を通した。 ・須賀原洋行氏のご批判について(1):たけくまメモ http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-09de.ht…

「聡明」になるための哲学

昨日とよく似た書き出しになるが、先月、極東ブログのエントリ「[書評]中学生からの哲学「超」入門 ― 自分の意志を持つということ(竹田青嗣)」(参照)を読み、このところ啓蒙書というものについて持続的に考えていることもあり、すぐに買って読んでみるこ…

ここからはじまる

昨日だったかの極東ブログのエントリ「[書評]Shall we ダンス?(周防正行)」(参照)で、役所広司が演じた、くだんの映画の主人公が、なんと自分と同じ、42歳という設定だったことを知り、ちょっと愕然としてしまった。 そもそも、あの映画は、1996年に公…

シンフォニア・ダ・レクイエム

昨夕は山科のホテルのレストランで父と会食した。この季節になると父は毎年京都にやって来る。醍醐寺の古文書調査に参加するためである。大学院生の頃にはじめて参加し、父にとっては今夏で47年目ということだが、調査事業自体はあと2、3年で100年を迎える…

黄昏れるコサギ氏

Quiet Bon Holiday in Shiga Miidera Temple

Peaceful Bon Holiday in Sagawa Art Museum

平和学を学ぶ人のために

午前中に、大岡昇平の『俘虜記』のなかの「八月十日」という章を読み返す。「広島市民とても私と同じ身から出た錆で死ぬのである。兵士となって以来、私はすべて自分と同じ原因によって死ぬ人間に同情を失っている」(新潮文庫、336頁)という一節は、相変わ…

たまには徒然なるままに

昨日の日記の写真が嘘のように、今日は一日中ずっと雨だった。昨日は思い切って朝から泳ぎに出て正解だった。思い切ってといっても、自転車で10分の浜なのだが。今日は久しぶりに本棚の整理をした。処分すべき本がやはり20冊ほど出た。CDも3枚ほどピックア…