2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

蓬莱のカフェで小休止

雪虫

昨日、団地の敷地内で、雪虫を見かけた。雪虫というのは、アブラムシの一種で、Wikipediaには「北海道では初雪の降る少し前に出現したりする(と感じられることが多い)ことから、冬の訪れを告げる風物詩ともなっている」とある。 道産子である私が、生まれ…

変なおじさん

ポストに行った帰り、保育園のジャングルジムの上の方から、変なおじさん♪ 変なおじさん♪ という歌が聞こえてきた。うかつにも、微笑ましく思いながら横切ろうとすると、その囃し声は、どうやら私に向かって発せられているものらしい。 歩みを緩め、セキュリ…

歴史手帳を買ってみた

一週間ほど前に、近所の書店で、来年の手帳を購入した。私は、バブル期に大学生だった世代なので、かつては、さまざまなデータを集積した、分厚いシステム手帳を得意げに使っていたこともある。 塾講師時代は、えんま帳やら板書のメモにプライベートのリフィ…

読書中

S氏ご推挙の下記新書、ただいま読書中。この本については、きちんとエントリを書くつもり。グロテスクな教養 (ちくま新書(539))作者: 高田里惠子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/06/06メディア: 新書購入: 8人 クリック: 222回この商品を含むブログ …

仏の豊吉さん

私の父方の曾祖父の名前は大隅豊吉という。1854年に広島の東白島の米屋に生まれ、1931年に77歳で亡くなった。私の父が作成した覚書によれば「小さな米屋の主人であったが、温厚な人柄で、万事不平不満をいうこともなく、仏の豊吉さんと呼ばれていた」とある…

わが恩師城谷先生

昨晩遅くにネットサーフィンを楽しんでいたら、なんと、私が高校時代に日本史を教わった恩師の動画が、YouTubeにアップされているのを発見してしまった。 察するに、今年3月に46期(私は60期)の先輩方が東京で同窓会を開いた際に先生を大分から招いた模様…

ひきつづきべんきょうちゅう

とりあえず、『恐慌前夜』は読了したが、1冊読んだだけでどうこう言うのもなんやし、もうええわというのでもないみたいやし、副島の本をもうちょっと読んでみることにする。時代を見通す力作者: 副島隆彦出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2008/07/25メデ…

仕事の合間の散歩写真5点

べんきょうちゅう

先週末、中学以来の友人から久しぶりに電話をもらい、昨今の状況についてしばし雑談をした。会話の中で、副島隆彦のことが話題に上ったので、さっそくAmazonで取り寄せて読んでみているところ。恐慌前夜作者: 副島隆彦出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2008/0…