2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ムツゴロウさん

ドイツ在住の知人が教えてくれたのですが、YouTubeにムツゴロウこと畑正憲さんの出ている楽しいビデオがあるので紹介します。こういう人、やっぱり好きです。 ムツゴロウ不死伝説

2×2=4

最近、光文社が文庫版でさまざまな古典の新訳を出して話題になっている。そこで、私も、ドストエフスキーの『地下室の手記』の新訳というのを買ってみた。地下室の手記(光文社古典新訳文庫)作者: ドストエフスキー,安岡治子出版社/メーカー: 光文社発売日:…

大日本人だよ(再び)

いったん興味を持った映画については、しつこく、くりかえし観る、というポリシーにしたがって、本日、新京極のMOVIXで、再び、『大日本人』を観て来ました。 前回よりも体調が良く、しっかり休養できていたこともあり、今回は、細部をていねいに確認しなが…

写真展のご案内

このブログにもたびたびコメントをいただいているdaxさんの写真展が、来月、大阪のギャラリーにて開催されます。 彼の撮る写真は僕も大好きなので、とても楽しみです。みなさまにも、自信をもって、ご案内させていただきます。 Travelogue トラベローグ 真田…

星野道夫について

3日前にアップした「科学とフィクション」というエントリ(参照)にnyukaさんからいただいたコメントに対して、レスを書いていたら、ちょっと長くなってしまったので、独立させて、ひとつの記事としてアップすることにしました。 * * * nyukaさん、コメ…

ポケットに図鑑を

梅雨入りしたとはいえ、晴れている日も多く、まだまだ外を歩き回ると気持ちが良い季節である。とはいえ、私のようなフリーランスであればともかく、宮仕えをされている方々は、少なくとも平日は、散歩するヒマなんてほとんどない、というのが現実だろう。 し…

大日本人だよ

ご報告が遅れましたが、日曜日に草津の小さな映画館で、松本人志の第一回監督作品『大日本人』を観て来ました。 上映後に客が「なんやこの映画」と吐き捨てるように言いながら帰って行くなんていう経験は、久しぶりのこと。こんなことって、『ロビンソンの庭…

科学とフィクション

以前、家人と一緒に、京都科学読み物研究会(参照)という集まりに参加していたことがある。この会の活動の柱は、「読書会」と「やさしい自然教室」なのだが、自然教室(参照)に何度か参加するうちに、一度、読書会でも発表をしてみませんか、と誘われ、か…

湖西へ

昨日は、ドライブに出かけた。波打ち際で、風の歌を聴きながら、もの思いに耽る中年男。男が犬のうんこを踏むのは、この直後のことである。

水の中にいるようだ

週末から昨日にかけて東京に行って来て、人と会って楽しくおしゃべりをしたり、大きな本屋さんで本を買い漁ったり、いろいろとネタがない訳ではないのですが、まとまった文章を書く気力が湧きません。スランプかも。 まあ、こういう時もあるわいな。 SION - …

フューチャリスト宣言

ひと月ほど前に出たばかりの話題書、梅田望夫と茂木健一郎の対談本である『フューチャリスト宣言』(ちくま新書、2007年)を、本日、得意先に行った帰りにいつも立ち寄る喫茶店にて読了。フューチャリスト宣言 (ちくま新書)作者: 梅田望夫,茂木健一郎出版社/…

命を賭ける

また、そのうち削除されてしまうかもしれませんが。 Brother Takeshi Kitano で、お口直しになるかどうかはわかりませんが。 Takeshi Kitano and Mikiko Kitano